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イシグロ株式会社採用サイト

イシグロで「働く」

EDUCATION


イシグロの教育・評価制度

IGA

企業内大学 IGA

IGAとは?

IGA(イシグログループアカデミー)は、イシグログループ全社員が活躍のフィールドを広げるために作られた⼈材育成システムです。新⼊社員から経営層まで階層別に研修プログラムを⽤意し、⼈材⼒の強化を図っています。

IGAの教育スタイル

IGAでは3つの教育スタイルを取り⼊れ、3つのサイクルの中で学びを深めていくプログラムになっています。講義やeラーニングなどの「インプット型教育」。集合研修や成果共有などの「アウトプット型教育」。実技研修やメーカー研修などの「体験型教育」。この構築・実践・定着化のサイクルを繰り返し⾏い、社員の成⻑を加速させていきます。

New Employee Education

新人教育

イシグロでは⼊社後1年間にわたって多彩な教育プログラムを⽤意し、新⼈社員が安⼼して業務をスタートできる環境を整えています。⼊社後すぐに実施する「導⼊研修」では、ビジネスマナー、業界知識、会社のルール、倉庫の⾒学など、1ヶ⽉かけて基礎的な知識を教えていきます。その後は、OJT担当が1年間付き添って教育を⾏い、「eラーニング」をはじめとする多彩な研修で1年後の業務デビューに向けて成⻑をバックアップしていきます。2年⽬以降も「階層別研修」「テーマ別研修」「メーカー研修」などで一人一人の成⻑ステージに合わせた研修プログラムを⽤意してスキルアップを後押ししていきます。

e-Learning

eラーニング

イシグログループのeラーニングでは、250本を超える⾃社制作した動画コンテンツによって、各階層に必要な知識をパソコンやスマートフォンなどで⼿軽に学ぶことができます。⼊社1年⽬では、会社の仕組み、ビジネスマナー、基幹システムの操作⽅法、業界・商品知識など、社会⼈に必要な知識から実践的な業務知識まで、新⼈教育カリキュラムに沿って学んでいきます。その後も各ステージに合わせて、業務で必要となるスキルや知識を学びながら、社員⼀⼈ひとりのスキルアップ・キャリアアップにつなげていきます。

Recruitment Message

採用メッセージ

人材育成こそが会社の成長を支える。 人材育成こそが会社の成長を支える。

イシグロ株式会社
管理本部 総務人事部長

イシグロが人材教育に力を入れる理由

総合配管機材商社であるイシグロにとって最⼤の武器は「⼈材」です。メーカーであれば商品が武器になり得ますが、商社では⼈材が全てといっても過⾔ではありません。イシグロは、プライベートブランドである「I Value」、24時間365⽇注⽂可能な「ISHIGUROwebstation」、業界内では珍しい⼟⽇配送にも対応する「即⾏便」など様々な強みを持っていますが、やはり「⼈材⼒」が企業競争⼒の⼤きな源泉であると⾔えます。だからこそイシグロでは、⼈材ブランディングを事業推進の柱のひとつに据え、「IGA(イシグログループアカデミー)」を中⼼とした⼈材教育の拡充に⼒を注いでいるのです。

時代は変わり、働き⽅改⾰が進み、ただスキルや知識を詰め込むだけの教育では、時代にマッチした⼈材は育成できないと私たちは考えています。そこでイシグロでは、多彩な研修制度の中に、「業務効率化を考えた働き⽅の推進」「⼈間的な魅⼒やロジカルシンキングを引き上げる教育」「⾃⼰実現のためのキャリア形成」など、これからの時代に必要なスキル・知識・考え⽅が学べる機会をたくさん盛り込んでいます。一人一人が望む“理想の姿”に近づけるように、イシグロは全⼒で社員の成⻑をサポートしています。

イシグロが⽬指す⼈材とは、社是にもある「⼈に信⽤される⼈材」。⾃分で考え⾏動に移せる「⾃⾛・⾃律型の⼈材」。そして、固定観念に縛られず主体的に「挑戦する⼈材」です。イシグロでは、お客様と深く関わり、⼤きな裁量の中で業務を進め、新しいことにチャレンジする機会が豊富にあります。成⻑することを楽しみながら、イシグロの社員であることに誇りを持ち、これからのイシグロを引っ張っていく存在として活躍していくことを期待しています。

Story

とある先輩のストーリー

20代で1億円越えの受注を
獲得した先輩社員の話

若手営業職が大型案件を獲得した事例をご紹介します。

営業職になった3年⽬に、地域医療を⽀える公共医療機関の移転プロジェクトを受注しました。お客様はこれまで当社とはあまりお取引のない会社のため、当初は関係づくりからスタートしました。訪問を重ねながら、商談先の担当者と会社⽅針との間にある商品選定の悩みをキャッチし、すぐに上司に相談をしました。双⽅を満⾜させる提案をきっかけに、トントン拍⼦で受注規模が拡⼤。
結果、1億円を超える規模の⼤型受注を勝ち取れました。適切な「報・連・相」やお客様の想い・考えを察知する「対話重視」の営業スタイルを上司・先輩から教わり、⼦供にも⾃慢できる仕事ができました。